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25歳のとき、ママ活を始めました。何も知らないまま登録して、最初の1ヶ月は誰にも会えていません。送ったメッセージは60通くらい、返信は8通、会う約束までいったのが1件で、それも当日にキャンセルされました。
今は2年目です。月に13〜15万円ほどで、内訳は月極でお付き合いしているママが1人(10万円)、あとは単発で会うママが2人(合わせて3〜5万円)です。
この記事は、その2年をそのまま時間順に書いたものです。うまくいったやり方だけを集めた記事ではありません。0人だった1ヶ月目から順番に、何をして何が起きたかを書いていきます。
2年間の経過
先に数字を出しておきます。ここを見て「思ったより少ない」と感じたら、たぶんその感覚のほうが正しいです。
| 時期 | 会えた人数 | 継続 | 内訳 | 月のお手当 |
|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 0人 | 0人 | なし | 0円 |
| 2〜3ヶ月目 | 4人(顔合わせのみ) | 0人 | なし | 0円〜数千円 |
| 4〜6ヶ月目 | 累計7人 | 1人 | 単発のみ(1回1〜2万円 × 月2〜3回) | 3〜5万円 |
| 7〜12ヶ月目 | 累計11人 | 2人 | 単発2人(月極はまだなし) | 8万円前後 |
| 2年目(現在) | 累計15人前後 | 3人 | 月極1人(10万円)+単発2人(3〜5万円) | 13〜15万円 |
ネットで見かける「ママ活の相場は月10万から30万」という書き方は、たいてい月極1人あたりの金額です。僕の月極は10万円なので、その下限にいます。上限の30万円をもらっている人がどこかにいるんだろうとは思いますが、僕は会ったことがありません。
使っているサイトを先に書いておくと、会えた15人のうち半分以上はワクワクメールです。理由は本文の後半に書きました。
1ヶ月目:登録して1人にも会えなかった
始めた理由は単純で、手取りが増えなかったからです。社会人3年目で、残業を増やしても手元に残る額はほとんど変わらない。副業を探していて、ママ活という言葉を知りました。
で、いきなり詰まりました。
最初に選んだアプリと、選び方を間違えた話
最初に登録したのはハッピーメールです。理由は「一番大きいらしいから」で、それ以上は考えていません。会員数が多ければ相手も多いはずだと思っていました。
この考え自体は間違っていなかったと思います。間違っていたのは使い方でした。
僕はプロフィールにもメッセージにも「ママ活」と書いていました。相手を探すときも、その言葉で検索していました。ところが出会い系サイトは金銭の絡む募集に厳しくて、こういう書き方をすると相手に届く前に止まることがあります。僕の場合は、送ったつもりのメッセージに一切反応がない期間が2週間ほど続きました。止まっていたのかどうか、今でも確認はできていません。ただ、書き方を変えてから返信が来るようになったので、無関係ではなかったんだろうと思っています。
知恵袋にも同じことを書いている人がいました。「ハッピーメールはママ活に厳しくてメッセージで関連用語を使うと使えなくなったりするらしい」という質問です。伝聞なので断定はしませんが、少なくとも僕と同じところで詰まった人はいます。
書き方をどう変えたかというと、お金の話を最初に出すのをやめました。年上の女性と食事に行きたい、話を聞かせてほしい、という書き方にした。これで返信率が変わりました。
プロフィールを3回書き直した
1回目のプロフィールは、今読むとひどいものでした。「ママ活希望です。よろしくお願いします」だけ。何も書いていないのと同じです。
2回目は逆に長くしました。仕事のこと、趣味のこと、将来やりたいことを全部書いた。1,000字くらいあったと思います。これも反応が悪かった。長すぎて読まれていないというより、自分の話しかしていないのが問題だったんだと後になって思いました。
3回目で今の形になりました。変えたのは1点だけで、相手が返信の内容を思いつける状態にすることです。
具体的には、自分の話を短く書いたうえで、相手に聞きたいことを1つ入れました。僕は「普段どんなお店に行かれますか」と書いています。これだと相手は答えるだけでいいので、返信のハードルが下がる。実際、3回目に変えてから1週間で返信が3通来ました。それまでの2週間で0だったので、はっきり違いが出ています。
プロフィールの例文をここに載せることもできるんですが、やめておきます。そのまま使える文章を配っているサイトがいくつもあって、同じ文を送っている人が増えているらしい。並んでいたら相手は当然気づきます。
1ヶ月目の数字
- 送ったメッセージ:約60通
- 返信が来た数:8通
- 会う約束までいった数:1件
- 実際に会えた数:0人
1件だけ約束が取れたのは3週目です。土曜の昼にカフェで、という話まで決まって、当日の朝に「体調が悪いので」と連絡が来ました。その後は返信がありません。
このとき僕は、自分に何か問題があったんだと思って落ち込みました。今は違う見方をしています。会う前に流れる約束は普通にあって、1人目でそれを引いただけです。数字で言えば、約束が取れた1件のうち1件が流れた。母数が1なので確率としては何も言えません。
2〜3ヶ月目:初めて会えた日と、その場で終わった理由
2ヶ月目に入って、初めて人と会えました。ここから3ヶ月目の終わりまでで4人と顔合わせをして、継続になった人は0人です。お手当という形でお金をもらったのは1回もありません。食事代を出してもらった回が2回あって、それが数千円分にあたります。
初回の顔合わせでやったこと
1人目は40代後半の方で、平日の夜に会いました。場所は相手が指定した駅前のカフェで、1時間半くらい話しました。
やったことを並べると、髪を切って、服にアイロンをかけて、30分前に着いて店の場所を確認した、という程度です。特別なことは何もしていません。話した内容も、相手の仕事の話を聞いて、自分の仕事の話をして、あとは食べ物の話でした。
手応えは、悪くなかったと思います。相手も笑っていたし、話は続いていた。
それでも次はありませんでした。原因は帰り際に僕が言ったことで、これは次に書きます。
2人目から4人目についても、だいたい似た形です。1時間から2時間、カフェか軽い食事。全員と普通に会話ができて、全員と2回目がなかった。
条件の話を出すタイミングを間違えた
1人目のとき、僕は帰り際にお手当の話を出しました。「今後もお会いできるなら、条件のことも相談させてください」と言ったんです。
相手の反応は、はっきり変わりました。それまで笑っていた人が、少し黙って、「考えておきます」と言った。連絡はそれで終わりです。
2人目のときは反省して、逆に一切お金の話をしませんでした。これも続きませんでした。
この間に、会う前のメッセージで条件を確認してみた相手が1人いて、その時点で断られています。会えていないので、上の4人には入れていません。ただ、断られたこと自体は悪くなかったと思っています。会ってから断られるより時間を使わずに済んでいる。
4人目でやっと、そこそこ噛み合いました。会う前のメッセージで、お互いに何を求めているかを確認して、金額の話は相手から出てきた。この人とも継続にはなっていませんが、少なくとも話が通じた感覚はありました。
3ヶ月使って分かったのは、順番の問題だったということです。会ってから条件を出すと、それまでの時間が値段の交渉だったことになる。会う前に決めておけば、会っている時間は普通の食事になる。
知恵袋で同じ悩みを見つけたときは、少し安心しました。「お手当が貰えるかどうかはお食事などに行ってみないと分からないのでしょうか」という質問です。回答者も「顔合わせの条件は会う前にした方がよい」と書いていました。僕は3ヶ月かけて同じ結論に着いています。先に読んでいれば2ヶ月は短縮できたはずです。
ついでに書いておくと、この時期に一番困ったのは金額でも会話でもなく、「ママ活だと言うべきかどうか」でした。言えば引かれるかもしれない。言わなければ後で揉める。僕は今は、会う前のメッセージで一度だけ確認して、あとは言わない形にしています。相手が分かっている前提で、わざわざ繰り返す必要はないと思っています。
4〜6ヶ月目:お手当が出始めてから変えたやり方
4ヶ月目に、初めて継続になる人ができました。ここから6ヶ月目までで累計7人と会って、続いたのは1人です。この時期のお手当は月3〜5万円で、全部が単発です。1回会って1〜2万円、月に2〜3回というペースでした。月極の約束はまだありません。
続いた人と続かなかった人の違い
僕の場合は、はっきりした差が1つありました。
続いた人とは、会う日程を相手のペースで決めていました。続かなかった人には、僕から「来週いつ空いていますか」と聞いていた。
これだけです。話が面白かったとか気が合ったとか、そういう要素は正直よく分かりません。4人目までと5人目以降で、僕の話し方は特に変わっていないので。
日程の話に戻ると、続いている人は月に1回か2回、自分から「今月このあたりで」と連絡をくれます。僕はそれに合わせるだけです。逆に僕から予定を詰めた人は、2回目か3回目で連絡が減りました。相手にとっては、断りにくい連絡が定期的に来る状態だったんだと思います。
ここは一般化しないでおきます。僕が会ったのは累計7人で、そのうち続いたのが1人。サンプルとして少なすぎるので、「相手のペースに合わせれば続く」という法則にはなりません。僕の場合はそうだった、という話です。
月極と単発で実際にもらった額
この時期は全部単発でした。金額は1回1〜2万円です。
1万円と2万円の差がどこで出るのかは、最初は分かりませんでした。今振り返ると、会っている時間の長さでだいたい決まっています。食事だけで2時間なら1万円、食事のあとに買い物や散歩まで付き合って4時間くらいになると2万円、という感じでした。
月の合計にすると3〜5万円です。バイトを増やしたほうが確実だし、時間の融通も利くと思います。この時期の僕は、収入としてはまだ微妙な位置にいました。
月極、つまり月にいくらという約束になったのは、もっと後です。2年目に入ってからで、それまでは全部この単発の形でした。ネットの記事だと最初から月極の相場が出てきますが、僕の場合は月極に届くまでに1年以上かかっています。
1年後から現在:落ち着いた形
7ヶ月目から1年目の終わりまでで、会った人は累計11人になりました。継続は2人で、どちらも単発です。月のお手当は8万円前後。この時期になっても月極の約束はありません。
単発2人で月8万円になるまで
単発2人で月8万円というのは、1人あたり月4万円くらいです。1回2万円で月に2回、それが2人。
増えたのは人数ではありません。会う人数はむしろ減っています。4〜6ヶ月目は新しい人と会う回数が多くて、7ヶ月目以降は同じ2人と繰り返し会うようになりました。
金額が上がった理由は、1回の時間が長くなったからです。4〜6ヶ月目は食事だけで2時間、1万円で終わることが多かった。7ヶ月目以降は、食事のあとに買い物や散歩に付き合う流れが定着して、4時間くらいになりました。それで2万円です。
この変化を僕が仕掛けたわけではありません。何回か会っているうちに、相手のほうから「このあと少し歩きませんか」と言われるようになった、という話です。回数を重ねると自然にそうなるのかもしれませんが、2人分の話なので一般化はできません。
この時期に新しい人を探す手は止めていました。月8万円で足りていたし、平日は仕事があるので、月に4回か5回会うのが上限でした。時間のほうが先に埋まります。
月極の話が出たときのやり取り
2年目に入って、初めて月極の話が出ました。1年以上続いていた単発の1人からです。
相手から「毎月このくらいでどうですか」と言われた形で、僕が交渉したわけではありません。金額は10万円でした。それまで単発で月4万円くらいだったので、倍以上になっています。
条件として付いたのは、月に2回か3回会うことと、日程を月初に決めることでした。単発のときは相手から連絡が来るのを待っていたので、この点だけは形が変わりました。
僕はその場で受けました。金額の交渉はしていません。だから今も下限の10万円にいるんだと思います。ここは自分でも微妙なところで、もっと言えばよかったのかは分かりません。1年以上かけて出てきた話を、金額でやり直したくなかった。
今の内訳はこうなっています。
- 月極のママ:1人(月10万円)
- 単発のママ:2人(合わせて月3〜5万円)
- 合計:月13〜15万円
- 累計で会った人数:15人前後
この10万円について、正直に書いておきます。ママ活の相場を書いている記事はだいたい「月極なら10万円から30万円」としています。僕はその下限です。2年やって下限にいるのは、たぶん僕が交渉をしていないからだと思います。相手から出てきた金額をそのまま受けているので、上がる理由がない。
上限の30万円が嘘だとは思いません。ただ、僕はその金額をもらっている人に会ったことがないので、どうやってそこに行くのかは書けません。
2年やって分かった、ママ活のやり方の分岐点
ここまで時間順に書いてきたので、要点が散っています。ママ活の始め方として押さえておく場所をまとめます。どれも僕が実際に詰まったところです。
1つめ。お金の話を先に出すと、そもそも相手に届かない。これは1ヶ月目の話です。プロフィールとメッセージに「ママ活」と書いていた2週間、返信は1通も来ませんでした。年上の女性と食事に行きたいという書き方に変えたら、1週間で3通返ってきた。出会い系サイトは金銭の絡む募集に厳しいので、最初の一手はここで決まります。
2つめ。条件は会う前に決める。2〜3ヶ月目の4人が全員2回目に繋がらなかった理由がこれです。僕は帰り際にお手当の話を出していました。会ってから条件を出すと、それまでの時間が全部交渉だったことになる。会う前に決めておけば、会っている時間は普通の食事で済みます。順番だけの問題で、金額の高さではありません。
3つめ。日程は相手のペースに合わせる。4〜6ヶ月目に、続いた1人と続かなかった6人の差がここに出ました。僕から「来週いつ空いていますか」と聞いた相手は、2回目か3回目で連絡が減っています。相手から連絡が来るのを待った人だけが続きました。ただしこれは7人のうち1人の話なので、法則と呼べる強さはありません。
4つめ。月極は後から来る。僕は月極に届くまでに1年以上かかりました。最初から月極を狙って動いていた時期は、単発も取れていません。ネットの記事は月極の相場から書き始めることが多いので、始めた直後の人は「自分は全然もらえていない」と思うはずです。僕もそう思っていました。
逆に、あまり関係なかったと思っているものもあります。会話の内容と、行った店です。1人目のときも4人目のときも、僕の話し方は変わっていません。それでも結果は違いました。
僕が使ったアプリと、やめた探し方
ママ活で相手と出会う方法として、僕は2年で3つのサイトを使い続けています。始めた順に書きます。
ハッピーメール:最初に登録して、今も使っている
一番大きいらしいという理由だけで選びました。1ヶ月目に詰まったのはこのサイトの上で、原因は僕の書き方です。会員数が多いので、都内なら表示される人は十分にいました。
ママ活に関わる言葉を書くとメッセージが通らなくなることがあります。知恵袋にも同じことを書いている人がいて、そちらは「関連用語を使うと使えなくなったりするらしい」という書き方でした。伝聞です。僕の場合は反応が消えただけで、警告が出たわけではないので、実際に何が起きていたのかは分かりません。書き方を変えてからは問題なく使えています。
ワクワクメール:2ヶ月目から追加した
ハッピーメールで返信が来なかった時期に、もう1つ増やそうと思って登録しました。今のところ、僕が会えた15人のうち半分以上はこちらです。
理由は正確には分かりません。年齢層がこちらのほうが少し上だった気はしますが、数えて比べたわけではないので印象の話です。ただ、僕が今も一番開いているのはワクワクメールです。
知恵袋に「ワクワクメールを使ってやろうと思うのですが、何円ぐらい課金したぐらいからママさん達と出会えますか」という質問がありました。僕の場合は、最初の1ヶ月で3,000円ほど使って0人です。2ヶ月目以降は月に1,000円から2,000円くらいで、これは書き方を変えて無駄な送信が減ったからだと思います。
Jメール:半年目から追加した
3つ目です。単発が月3〜5万円で止まっていた時期に、母数を増やそうと思って登録しました。
結果としては、ここから継続になった人は1人です。多くはありません。ただ複数使っていること自体には意味があって、1つのサイトで反応が薄い週でも別のサイトで動きがあるので、待っている時間が減りました。
やめた探し方:SNSの募集と、ママ活専用のサイト
逆に、やめたものが2つあります。
1つはXでの募集です。3ヶ月目に「ママ活希望」と書いて投稿してみました。反応は来ました。返ってきたのは業者と、僕が払う側だと思っている人でした。まともなやり取りになった相手は1人もいません。知恵袋にも「TwitterやInstagramやLINE掲示板は嘘って分かりました」と書いている人がいて、同じ結論です。
もう1つはママ活専用を名乗るサイトです。名前は書きませんが、登録して表示された女性が数十人しかいませんでした。知恵袋に「登録したのですが、50人程度しか女性が表示されません」という質問があって、僕が見たのもそのくらいの数です。専用と書いてあるほうが集まっていそうに見えますが、実際は母数が違いすぎました。
この2つに使った時間は、たぶん1ヶ月分くらい無駄になっています。
やって分かった地雷
ここは自分が遭遇したものと、知恵袋で読んだだけのものを分けて書きます。混ぜると使いものにならないので。
僕が実際に遭遇したもの
1つだけあります。LINEに移った直後に、別のサイトへの登録を勧められました。
流れはこうでした。サイト上でのやり取りは普通で、写真もおかしくなかった。3往復くらいでLINEを聞かれて、移った直後に「こっちのほうが安心なので登録してほしい」とURLが送られてきた。開いていません。
後から気づいた点を書いておくと、この相手は返信が異常に早かった。こちらが送って1分以内に返ってくる状態が続いていました。人と話している感じがしなかったので、今なら移る前に止まると思います。
知恵袋で読んだもの(僕は遭遇していない)
2つあります。どちらも僕の体験ではないので、そのつもりで読んでください。
前払いや預かり金を求められるパターン。「ママ活の先に預かり金2万円みたいなやつって詐欺ですよね」という質問がありました。ママ活は相手からお金をもらう側なので、こちらが先に払う理由はありません。
自分が払う側にされるパターン。「ジモティーで、ママ活してくれません?って言われたのですけど、私が払うって事ですよね?」という質問と、SNSで募集したら「こちらがお金を払うタイプが多すぎて、パパ活と変わらない」という書き込みがありました。僕がXでの募集をやめた理由と同じです。
お金以外を求められたときのこと
これは金額の話ではないので、分けて書きます。
僕がお手当をもらっているのは、食事をして話をした時間に対してです。それ以外を求められたことは、2年で何度かありました。僕は断っていて、断った相手とは続いていません。
知恵袋にも同じ悩みがありました。「大人の関係はNGにしたいのですが、それをどんなふうに伝えればいいでしょうか」という質問です。伝え方を工夫する話として相談されていますが、僕は工夫していません。会う前のメッセージで一度書いて、それで駄目なら会わない。それだけです。
ここを曖昧にしたまま会うと、断る場面が食事の後になります。相手も自分も気分が悪いだけなので、先に済ませたほうがいい。
僕は都内でやっていて、それが有利だったと思う
ここまで書いてきたことには前提があります。僕は首都圏に住んでいて、会った15人は全員が都内か近県でした。
1ヶ月目に0人だったとき、僕は書き方が悪いんだと思っていました。それは合っていたんですが、もう1つ、表示される人数が多かったから書き方を直すだけで済んだ、という面があります。母数が少なければ、書き方を直しても相手がいません。
出張のときに、行った先で同じサイトを開いてみたことがあります。都内で見ていたときの感覚とは違いました。数えていないので印象の話ですが、スクロールが早く終わる。
知恵袋にも同じ話がありました。「ママ活専用アプリも首都圏だけだったので」と書いている人がいて、別の質問では「23区内でママ活できそうなエリアってどこがありますか」と聞かれていました。エリアを気にしている人が実際にいるということです。
僕は地方で2年やったことがないので、そこは書けません。ここに書いた1ヶ月目から2年目までの流れは、都内で試した1人分の記録です。地方だと同じ月数では進まない可能性があります。
ただ、僕が使っている3つのサイトは専用サイトより会員数が多いので、専用を名乗るものより地方でも人がいるはずです。これも推測です。
ママ活のやり方でよくある質問
検索で出てくる質問と、知恵袋で実際に聞かれていた質問に答えます。一般論ではなく、僕がどうだったかで書きます。
ママ活とは何をする行為ですか?
僕がやっているのは、年上の女性と食事をして話をして、お手当をもらうことです。それ以外のことはしていません。
会う時間は1回2時間から4時間くらい。場所はカフェか飲食店で、そのあと買い物に付き合うこともあります。話す内容は仕事の話と食べ物の話が多くて、相手の愚痴を聞いている時間もそれなりにあります。
知恵袋には「ママ活とは実際にあるのでしょうか」「ママ活って実際あるんですか」という質問がいくつもありました。定義よりも、本当に成立するのかを疑っている人が多いんだと思います。僕の答えは、成立はするけれど時間がかかる、です。最初の1ヶ月は0人でした。
ママ活の平均はいくらですか?
僕の額を書きます。2年目の現在で月13〜15万円、内訳は月極のママ1人から10万円、単発のママ2人から合わせて3〜5万円です。
時期ごとの差が大きいので、平均という言い方はあまり当てになりません。1ヶ月目は0円、4〜6ヶ月目は月3〜5万円、1年目の終わりで月8万円前後でした。今の額になったのは2年目に入ってからです。
単発1回あたりだと1〜2万円です。差は会っている時間で、2時間なら1万円、4時間くらいになると2万円という感じでした。
相場としてよく書かれている「月極なら10万円から30万円」については、僕は下限の10万円です。上限をもらっている人に会ったことがないので、そこは書けません。
お手当って本当にもらえるんですか?
もらえます。ただ、僕は最初の3ヶ月もらえていません。
2〜3ヶ月目に4人と会って、お手当という形で受け取ったのは0回です。食事代を出してもらった回が2回あって、金額にすると数千円分でした。初めて現金でもらったのは4ヶ月目です。
「会えばもらえる」ではないので、会った回数と受け取った回数は別に数えたほうがいいと思います。僕は最初、会えれば解決すると思っていました。
ママ活でどうやって出会いますか?
僕がママ活の相手と出会う方法は、出会い系サイトだけです。ハッピーメール、ワクワクメール、Jメールの3つを使っています。会えた15人のうち半分以上はワクワクメールでした。
Xでの募集は3ヶ月目に試して、やめました。返ってきたのは業者と、僕が払う側だと思っている人だけでした。ママ活専用を名乗るサイトも登録してみましたが、表示された女性が数十人しかいなくて使えませんでした。
街で声をかけるとか、そういう方法は試していないので分かりません。
ママ活の危険性は?
僕が実際に遭遇したのは1件で、LINEに移った直後に別サイトへの登録を勧められたことです。URLは開いていません。その相手は返信が1分以内に来る状態が続いていて、今なら移る前に気づくと思います。
遭遇していないものとしては、知恵袋に「ママ活の先に預かり金2万円みたいなやつって詐欺ですよね」という質問がありました。こちらが先に払う理由はないので、その形が出てきたら関わらないほうがいいはずです。伝聞なので断定はしません。
金銭以外を求められたことは何度かあります。僕は断っていて、断った相手とは続いていません。会う前のメッセージで一度書いておけば、食事の後に断る場面を作らずに済みます。
ママ活であることは匂わせない方がいいんですか?
知恵袋の質問にあった悩みで、僕も同じところで迷いました。
今は、会う前のメッセージで一度だけ確認して、あとは言わない形にしています。会っている最中に何度も持ち出す必要はないと思っています。
1ヶ月目にプロフィールとメッセージに「ママ活」と書いていた時期は、返信が2週間で0通でした。出会い系サイトは金銭が絡む募集に厳しいので、書いた言葉がそのまま相手に届いているとは限りません。
何円くらい課金すれば会えますか?
僕の場合は、最初の1ヶ月で3,000円ほど使って0人です。使い方を間違えていたので、この3,000円はほぼ無駄になっています。
2ヶ月目以降は月に1,000円から2,000円くらいで落ち着きました。減った理由は、送る相手を絞ったからです。1ヶ月目は60通送って返信8通でしたが、今は10通前後送って3〜4通返ってきます。
金額を増やせば会えるという感覚は、僕にはありません。
まとめ:ママ活のやり方は、最初の1ヶ月で判断しないほうがいい
2年分を時間順に書いてきました。振り返ると、詰まった場所は毎回違っていて、同じ壁で止まっていたわけではありません。
1ヶ月目は書き方で止まりました。2〜3ヶ月目は条件を出す順番で止まって、4〜6ヶ月目は日程の詰め方で止まった。月極の約束が出てきたのは1年以上経ってからです。
最初の1ヶ月で0人だったとき、僕は自分に向いていないんだと思いました。今のところ、それは間違いでした。ただ、2年やって月13〜15万円というのは、相場として語られる額の下限です。誰でも増えていくとは書けません。
これから始める人に何か1つだけ伝えるとしたら、会う前に条件を決めておくことだと思います。僕が3ヶ月かけて分かったことで、知恵袋の回答者は同じことを最初から書いていました。
この記事を書いた人
藤井 陸(ふじい りく)
27歳・会社員。25歳のときに何も知らないままママ活を始め、最初の1ヶ月は誰にも会えませんでした。2年続けて今は月13〜15万円(月極のママ1人で10万円、あとは単発のママ2人)、継続してお付き合いしているのは3人です。
月極の額は相場として語られる10万円から30万円の下限しか届いていません。その立場から、うまくいかなかった期間も含めて書いています。